おもろいなあ(仮)

「こう感じた」を勝手にシェアしたいブログ

【NiziU 韓国デビュー】いつの時代も音楽のポテンシャルに頭が下がる

この思いが束になって全世界に届いてほしい


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NiziUが韓国デビューすると聞いて最初「そうだ、そらそうだろう」と軽く考えていた。オーディションのNizi Projectから見ていて涙なくしては見られない彼女たちの意識の持ち方と目指してるもの、素直さとまっすぐさ、パクチニョンが選んだだけあるなとデビューをともに送り出した親心ののような気持ちで見ていた。


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彼女たち9人が歴史を刻んだとKBSミュージックバンクの番組映像を見て感じた。

韓国の放送局で日本と韓国の融合がかなった。舞台に立ってるNiziU9人の雰囲気と番組の空気感が見ている側へも伝わり、「音楽って凄い」と思って涙が出た。音楽史にもそうだが世界に平和の輪がもっともっと広がってほしい


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今では多様性とかマイノリティだからいじめられるとか信頼してた友人から最終的には仲のいい友達から外されていたとか思春期から大人になった今の今でもどこのコミュニティでも社会でも「外される」「結局は自国の人しか信頼できない」みたいな外部扱いの風潮とか世間の流れがそうなっているのかもしれないと肌身で感じている

ほんとうはきっと、みんな仲良くしたい(はず)

それは妬みや嫉妬につながるものであったり劣等感を強く抱えている人が向けてくる牙かもしれない。だけどせっかく同じ地球人なのに違う価値観を受容できる、差別なく相手と対等に向き合える。そういう偏見の限りなく少ないフラットなものの見方のできるような人が増える、そういう世界に心からなってほしいと願っている

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そもそもNiziU結成のきっかけとなった「K-POP3.0プロジェクト」は、アイドルグループを現地の人材のみで結成して現地でデビューさせるというものだった。そのため、NiziUはK-POPアイドルグループでありながらも、日本人のみで構成され、日本でまずデビューしたのだった。

 それでも、日本のファンの間では、デビュー当初からNiziUの韓国デビューは「いつ?」との関心がSNSなどで絶えなかった。背景としては、コロナ禍の影響や、最悪と言われ続けてきた日韓関係が考えられる。

 

少なくとも日本で生まれた外国籍の私は今のこの瞬間秒単位の現在までもその小さな違和感と隣り合わせで生きている。「疎外感」とは慣れてはいけないことだけど解釈の仕方を変えながらたまにはそっぽ向きながら向き合っていかないとなと感じている

多様性多様性と言い過ぎてそれに気を取られ過ぎて本質を見失うのもよくないと思いつつ、考えれば考えるほど難しいのでなおさらNiziUの音楽聴いてダンスを見てに癒されたいと思う


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国と国同士も仲良く暮らしたい